貯槽

 

貯槽について

 

◆概要

貯槽はプラントに於いて、原料や製品の保管、保温、保冷、運搬等の役割が有ります。内容物の種類や、温度、圧力等の条件により、消防法、第一種圧力容器、第二種圧力容器、高圧ガス特定設備等の法規の適用となります。

 

◆当社の特徴

100Klを超える容量の貯槽も製作します。あらゆる法規にも対応します。

 

◆御見積~ご成約~設計~製作~納入までの流れ

1)設計条件・制約条件取得

内容物

本体側 ジャケット側
流体名
密度 (kg/m3)
粘度 (Pa・S)
比熱(KJ/kg℃)

 

貯槽

本体側 ジャケット側
接液部材質
適用法規
設計圧力 (MPa)
設計温度 (℃)
容量 (L)

 

2)基本設計

・数値計算・解析(耐圧計算、熱冷媒の熱量計算、脚部強度計算)

・重要購入品選定(主要材料、安全弁、液面計)

・スケルトン図

 

3)ご提案・御見積提示

4)ご成約

5)詳細設計:工程表作成、納入点検図、納入仕様書、付属品選定、製作図

6)資材調達:資材発注、材料受入(寸法、材質確認)

7)機器製作:本体製作組立、社内検査(工程内、寸法、圧力、浸透探傷)

8)官庁検査:申請書類・受験手続、性能検査(消防法、第一種圧力容器、第二種圧力容器、高圧ガス特定設備)

9)最終検査:出荷前立会検査・完成図書

10)出荷・納入

11)納入後のフォローアップ

 

◆製作実例

製作実例のページリンク

 

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